有限会社ネオシステムでは、耐震補強に関するプロフェッショナル「耐震補強診断士」を派遣して、お客様の住宅の状態を確認し、適切な工事をご提案するサービスを行っています。
東日本大震災以降、さらなる巨大地震の可能性も報じられる今、地震による家屋の倒壊を防ぐことは、ご家族の生命と財産を守る上で最も重要な課題です。お見積もり(簡易診断)は無料ですので、是非この機会にご相談ください。
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横山 新一 株式会社 大谷工務店 専務取締役 |
横浜市内で多くの耐震工事実績があります。東日本大震災を目の当たりにし、住まいの耐震性について不安のある方々は、是非一度ご相談ください。
横浜市では、東日本大震災の発生をうけ、これまで以上に木造住宅の耐震化を促進するため、
3年間に限り上限額を増額(平成25年12月27日までに申請した場合)しています。
一般世帯では、補助金限度額225万円です。(平成25年4月1日時点)
制度の詳細は、横浜市Webサイトでご確認ください。
http://www.city.yokohama.lg.jp/kenchiku/guid/kenki/bousai/mokutai/mokukaishu/
古い住宅の場合、土台、柱、梁、筋交いなどの接合部分に金物が使われていない場合も多く、木材の抜けを防ぐために、強度不足の接合部を金物で補強します。 筋交いや壁の耐力強化は建物自体の強化になります。
地震時にかかる水平力に抵抗するために、筋交いをたすき状にかけるだけでなく
、接合部は筋交い金物を使用して補強する耐力壁の構築はとても重要です。
重い屋根材は建物に負担をかけ、それを支える耐力を住宅に要求します。屋根の重量負荷率を軽減することは、耐震補強上、とても重要です。
「着工前」 「工事中」 「完成後」
着工前〜完成までの写真です。軽量化の実現だけではなく、見た目の面でもすっきりしています。
近隣へのご挨拶 (スムーズな工事には、近隣へのご挨拶は欠かせません) |
工事箇所の準備 (壁面の剥離や基礎露出等、工事が行える環境を作ります) |
基礎の補強 (ひび割れに対するエポキシ剤の注入や布基礎の設置を行います) |
接合部の補強 (土台、柱、梁、筋交いなどの接合部を金物で補強します) |
部材の取り替え (腐朽している部材を取り替え、強度を保ちます |
屋根の取り替え (必要に応じて屋根の軽量化を図ります) |
仕上がり確認・足場養生撤去・清掃 (近隣へのご挨拶、お客様と現場確認を行います |
耐震補強工事につきましては、お客様の住宅の状態によって補強箇所が大幅に異なりますので、残念ながら概算料金を提示しても目安にはなりません。
簡易診断は無料ですので、お気軽にお申し込みください。
※ 精密診断は有料となります。精密診断については、簡易診断の際にご説明いたします。
※ 簡易診断に必要な訪問時間は2時間程度です。
お申込みの際は、是非「ご注文ガイド」をご覧いただくか、弊社までお気軽にお問い合わせください。